庶民文化研究家
町田忍
絶滅危惧倶楽部

和光大学を卒業して、早40数年。

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卒業後は、警視庁警察官やファミレスのコック、銭湯のアルバイト、クラフトデザイナーなどを経て、現在は庶民文化研究家として、日々活動中です。

この6月には、銭湯の文化史をテーマとした新刊本も出版、その他、テレビ、ラジオ、映画に出演、テレビドラマの時代査証などもてがけています。

私の仕事は庶民生活の中において、ともすれば記録に残らないものなどの研究も多く、それら調査結果はすでに50冊ほどの本として、発表しています。

最近では、銭湯のペンキ絵の作業の助手もしており、今は北陸新幹線を描くことを担当しています。

これからも後世に残るような仕事をしてゆきたいと思っている今日このごろです。

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