■同窓会活動報告(2012年~2013年)
◆同窓会活動報告(2012年~2013年)◆
1.設立総会の開催
2012年11月4日(日)和光大学ホームカミングデーの冒頭、E-101にて約100人の参加を得て設立総会を開催しました。活発な討論を経て会則、準備委員会推薦と立候補により選出された会長、副会長、幹事、評議員、2013年度事業計画、終身会費2万円を2014年度入学生から徴収して、活動費に充てることが承認されました。
2.同窓会設立報告
2013年3月下旬、和光大学の協力の下、「同窓会設立案内状」を16,500部作成し、
大学が住所を把握している全卒業生、旧教職員、現教職員に送付しました。
3.和光大学同窓会ホームページの開設
2013年5月下旬、和光大学の協力を得て、同窓会の活動、卒業生の動向(著作、作品の紹介、近況報告等)を紹介し、
卒業生との交流をはかる場を備えたホームページを立ち上げました。
⇒ホームページアドレス https://wako-daigaku-dousoukai.info/
4.卒業式、入学式への参加
2013年3月19日に行われた修了証書授与式には同窓会幹事数人が参加し、和光大学の協力を得て、祝賀パーティ場に「祝ご卒業」の横断幕を掲げ、祝賀パーティで打越雅祥和光大学同窓会会長が挨拶し、できたての「和光大学同窓会案内状」を配布しました。
2013年4月3日におこなわれた2013年度入学登録式では会場に装花を贈りました。
5.第二回総会の開催
2013年11月2日(土)和光大学E-101にて、約30名の参加を得て第二回総会を開催しました。資金不足のため、全卒業生に文書でのご案内がかなわず、大学、同窓会両ホームページのみでのお知らせでしたが、予想以上の参加があり、熱心な意見交換を経て、2013年度事業報告・決算、2014年度事業計画・予算、新任幹事若干名が拍手を持って承認されました。
6.五つの貢献事業
設立総会での承認を承けて、月一回幹事会を開き、幹事会の中に担当者を置きました。
同窓会奨学金規定案、就活サロン企画案、ジェンダーフォーラムとの共同企画案、大学との懇談等、動き始めました。
第二回総会での承認を承けて2013年11月2日、学生研究助成金へ寄付10万円を伊東学長に同窓会副会長前田令夫が手渡しました。
7.大学との連携
①大学A棟内の同窓会事務室の貸借契約を交わしました。
②同窓会の活動費として、同窓会終身会費2万円の2014年度生からの代理徴収を、総会の決定に沿って、大学事務部局に依頼しました。
※会費徴収方法については、新入生から徴収すること及び代理徴収のあり方に対して大学の一部から異なる意見が出されたため、2014年度生からの入金は見送られました。
当面、和光同塵会から移管されたお金と、卒業生の方々からの寄付を資金として活動を維持しつつ、会費の徴収のあり方について同意点を探るべく、大学事務局と共に鋭意努力しているところです。
③学内に向けて発信できるように、大学A棟2階エントランスに同窓会掲示板を設置しました。
④週一回、同窓会事務局と大学事務部局担当者が打ち合わせを行い、意思の疎通に努めました。
8.同窓会事務局
週一回事務局長が、同窓会事務室に出向き、大学や卒業生との連絡、幹事会の円滑な活動支援に努めました。
9.和光学園との連携
和光学園理事会、和光学園評議委員会、和光学園創立80周年記念事業実行委員会に、幹事会から代表が参加しました。
また、創立記念パーティで、創学時から最近までの和光大学生活を幹事秘蔵の写真で綴った写真展示を行い、好評を得ました。