和光大学同窓会の貢献の重要なひとつは、和光大学を見守り支える活動を行う事です。「大学への貢献プロジェクト」として大切にしたい事。
(1)新たな時代を切り開く大学として、その存在を明確にするための協力体制と提案を行う事。
(2)卒業生・旧教職員など、同窓会の会員の方々へ現大学のリアルタイムな現状を知らせる事。
1966年の和光大学の開学当時は、「実験大学」「小さくてもダイヤモンドのような大学」初代学長の梅根悟学長を中心として新しい大学づくりがスタート。学生の自由で創造的な研究が行われている大学として、基礎的な学習が活発に行われている大学として社会の注目を集めていく。卒業シーズンになると新聞紙上に和光大学の梅根悟学長の卒業式の祝辞が掲載されたこともある。また、週刊誌の大学満足度ランキングでは上位を占めていたこともある。
これからは、同窓会と大学とが連携して大学の付加価値を高め、和光大学独自の情報ネットワークの構築やキャリヤ教育の充実、就職相談会、就職対策への協力などをサポートしていきます。同窓会の視点から捉えた大学の現状をホームページに掲載し、全国の会員に知らせるとともに、広く社会に和光大学をアピールしていきます。