【同窓生の活動】古美術と近代美術をつなぐ ―美術史家・宮川寅雄の残したもの<ハイブリット講座>
宮田徹也さん 94A
人文学部芸術学科卒
■イベント名
日本美術のひろがり
古美術と近代美術をつなぐ ―美術史家・宮川寅雄の残したもの
https://www.asahiculture.com:443/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7198821
■講師
宮田徹也(みやた・てつや) (和光大学卒業/嵯峨美術大学客員教授)
■イベント内容
朝日カルチャーセンターから〈日本美術〉
精一杯のぞんでまいりますので、
■講座内容
みなさんは、自分の好きな美術について、どのような区分/分野で、とらえていらっしゃいますか?
たとえば文化施設を例に一般的な区分を考えてみると、博物館(古美術)・近代美術館・現代美術館が挙げられます。我々もまた、この線引きになんとなく従って好みが形成されます。しかし、歴史とは、すっぱりと切り分けることができるのでしょうか。
明治期から細分化される研究の中で、この分類どころか、ヨーロッパ、東洋美術という枠すら飛び越して、自在に語った人物の一人に、宮川寅雄という美術史家がいます。今回は特に宮川の、近代美術の思想に光を当てます。
■7月10日■ 古美術、近代美術、現代美術の違い
■8月 7日■ 岡倉天心、瀧口修造、土方定一の近代美術
■9月11日■ 宮川寅雄の近代美術
■開催日時
2024/7/10, 8/7, 9/11 ★8月は第一週です
指定水曜日 10:30~12:00
■開催場所
朝日カルチャーセンター横浜教室 (JR横浜駅から直結 ルミネ横浜8階)★オンライン参加も可能です!
リアルタイム視聴 + 見逃し配信つき(講義動画をいつでも何度でも視聴できます 1週間限定)
■お問合せ先
yk9yokohama@asahiculture.com