【ご案内】和光大学同窓会 新年のごあいさつ
和光大学同窓会 2023年を迎えて
新年あけまして、おめでとうございます。
同窓会会長を務めております窪田美加(04D)でございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
会員のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルスは、いまだ終息せず猛威を振るっており、多様化するウィルスに打ち勝つべく、世界中の人々が対抗手段を日々研究して、早くも4年目になりました。会員のみなさまにおかれましては、多くの制限がある数年を過ごしておられることと存じます。1日でも早く、新型コロナウィルスが終息することを心から祈っております。
成人の日、街を歩いていると、成人式帰りの人々の会話から「みんなと会いたかった」「二次会やろう!行こう!」「次も遊ぼう」という言葉が聞こえました。高校生、大学生と新型コロナウィルスで苦しんできた世代だからこそ、ただ会えることを喜びあえる、彼らを見て改めて、同窓会はハブのような存在であり、私たちも今年は親睦の機会を作っていきたい、と思いました。
和光大学同窓会は、2012年に設立し、10周年を迎えます。
「10周年記念×10号記念」という形で、感染状況にもよりますが、対面およびオンライン参加での総会、懇親会を開催できればと思っております。また、会報誌(一部はHPと共有)では第10号を予定し、大学周辺の今と昔を「今・昔(仮称)」という形で誌上による写真、会員へのインタビュー等、読み応えのある企画を予定しています。
2022年11月には、学祭も開催され、大学にも少しずつ活気が戻ってきているように思います。
和光大学同窓会は、会報の発行や、おかがみ展の開催、新たな支部開設など、大学に関わった会員のみなさま(卒業生、在校生、新旧教職員、中退者含めて)のつながりを大切にした組織として、これからも活動して参りたいと考えております。
本年もどうぞ、和光大学同窓会活動に、ご協力ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2023年1月10日 和光大学同窓会会長 窪田 美加