~小学校教員をめざしている皆さんへ~ 「子どもの声を聴く―― 子どもの発信を重視して応答関係を育てる ――」

開催日付:2018/6/6(水)
時間:4限(14時40分~16時10分)
場所:H-401教室

講師:岸 康裕(きし やすひろ46H) 都留文科大学非常勤講師

講師プロフィール:1951年川越市に生まれる。1975年和光大学人文学科人間関係学科を卒業、同年川越市内の小学校教員となる。以来37年間川越市内の5つの小学校の教員を務め、2012年3月退職。その間、川越市教職員組合、川越市教育研究会、川越親と子の良い映画を見る会、保育園学童保育等の活動に関わる。日本生活教育連盟(月刊誌「生活教育」編集委員)フレネ教育研究会会員

主な共著:『これならばできる総合学習107名の実践集』民衆社 2000年
『教師としていまを生きる』 (中野光編著)ぎょうせい 2001年
『いのち輝く ―つながりを生んだ本物の学びー 』(日生連編)ルック 2008年など

○学校は放っておくと四六時中子どもを受け身にさせていないか?
「朝の会」を子どもの発信のコーナーにしてじっくり丁寧に応答関係を育てる。一日は朝の発表で始まる。「みなさん、あのね。」
―――――― 子どもの声を聴くことの意味 ――――――
○ハンディや問題を抱える子どもが増えている中での教師の姿勢を考えたい。
カメックス5人を繋いで ―――特別支援学級での実践